動物家族のこと。
今日の記事は ステキな広告を含みます
カブが亡くなって もうすぐ1年になります。
遺影にしている写真。
めっちゃ イケ犬でしょ?
このブログでは、一昨年の 11月30日
カブとケレブのお誕生日の日を最後に
カブはほとんど 登場していません。
広い公園でのお散歩が大好き!
赤城の世界の名犬牧場 というところの
スタッフ犬だった カブ。
名犬牧場では7歳になると
スタッフ犬を引退し
里親募集が始まります。
カブの前に飼っていた ジャックラッセルのテレジアを
病気で亡くし
意気消沈していた わたし…。
残された アシュリー(ボーダーコリー)と一緒に
アシュリー。めっちゃ賢いいいコでした。
名犬牧場に遊びにいったのがきっかけで
家族になってくれたカブ。
当時、7歳と5ヶ月ほどでした。
10歳の頃の カブ
約1年半、一緒に生活していた
ボーダーコリーのアシュリーが 2016年の冬に
虹の橋を渡ると
その翌年の夏
ケレブを里子として迎えました。
新入りのお子ちゃまケレブにも
めっちゃ 優しかった カブ兄。
お耳のカユカユと ずっと戦ったカブ。
ご飯が大好き!
お散歩も 大好き!
ふたりで お風呂。お風呂はきらい…。
我が家に来た ばかりの頃は
名犬牧場で、スタッフとしてしか
過ごしたことがなかったせいか
おもちゃで遊ぶことも知らなかったカブ。
でも そのうち、お気に入りのおもちゃもできて
遊べるようになりました。
あくしゅ も おぼえたよ。
我が家に来た頃、もうすでに シニア犬だったカブ。
お姉ちゃんを朝、駅まで送りにいく車の中で
ウトウト…。
夏、涼しい場所を見つけて ご機嫌。
ケレブと一緒に ホームセンターへ。
ん? おれ??
8月、お散歩中に へばる。
2021年の秋、耳のカユカユが悪化して
外出中に お耳を床に擦り付けすぎて
垂れ耳に…💦 ごめんね〜💦
コロナ禍 の 時期。
白内障が進んで
お目目も だいぶ見えにくくなった様子。
毛がだいぶ抜けてきてしまって
お姉ちゃんに 可愛いお洋服を買ってもらいました。
2022年3月 この頃は まだ
お姉ちゃんの部屋に行って お姉ちゃんのベッドで
ケレブと一緒に寝ていました。
わたしのことを 一番 慕ってくれていたカブ。
ケレブにも ずっっと優しかった コでした。
スマホで 遊ぶ カブ
あ、みつかっちゃった。
2023年に入ると、だいぶ足腰が 弱ってきました。
でもお散歩が大好き!! ゆっくり歩きます。
一時期、歩けなくなってしまった時期もありましたが
痛い注射を我慢して
なんとか持ち直した カブ。
でも、お散歩までは
もう ちょっと 厳しい状態に…。
だる〜。
大好きなお散歩に 出られなくなっては かわいそう!
ということで
バギーを買いました!
バギーでお散歩。
多分、この頃は 目もほとんど
見えていなかったと思いますが
周りをキョロキョロしたり
クンクンしたりして
外の雰囲気を味わっていたようです。
きもちいいね。
かーたん、おさんぽわ いいねぇ。
でも 日に日に衰えていったカブ。
後ろ足が かなり弱ってしまって
デッキで 日向ぼっこする 日々となりました。
この頃から、お薬も強くなって
副作用で 苦しそうな時期もあったので
夜はわたしがリビングで
一緒に寝るようにしていました。
ご飯はなんとか 食べているのに
痩せていく カブ。
その半年後の 8月 13日。
虹の橋を渡っていきました。
当の本人(カブ自身は)
あれ? なんだ? まだ、ごはんたべたいよ!
みたいに
自分が死んでいくことを
受け入れられないような感じで
死ぬことから 走って逃げたいみたいに
最後の瞬間
足をバタバタ させていましたが
神様に 捕まって 天国へ…。
本当に可愛くて
賢くて
優しいコ でした。
今でも すごく 会いたくなります。
カブと ずっと一緒だったケレブは
カブが逝ってしまた後
ひとりでお留守番の時
心細くて かなり鳴いていたようです。
(心配だったので 録音しておいてみたら
外出中、ほぼずーーっと 鳴いてました。)
カブが亡くなって もうすぐ1年。
ケレブもすっかり 落ち着いて
ひとりのお留守番を
上手にしてくれるようになりました。
家族の愛を 一身に受けて ウハウハの ケレブ。
でも、わたしが 一時期
ペットショップ(小動物と爬虫類など)に
勤めていた関係で
この春
新しい動物家族が 増えました!
まずは リディア。アフリカヤマネの 女の子です。
完全夜行性の おてんばさん。
暗くなると同時に
回し車で 全力疾走!!
1回に 30匹くらい入れてあげる
生き餌のコオロギも
数日で 完食。
昼間は お家の中に隠れて爆睡。
まっっっったく 人慣れしていない
ワイルドな子です。
このコは ペットショップで
赤ちゃんを産んだばかり ということで
お店に来てから しばらく
小さなケースに入れられていました。
でも、生態を調べてみると
本当は すごく 活発で 大食漢とのこと
可哀想になって 我が家に連れてきた
というわけです。
ふふ、ありがと。
でもなつくつもりは ないから。
おいのりちう。
次にやってきたのが ティキコ。
ジャンガリアンハムスターの 男の子です。
このコは 3〜4匹で 同じケースに入って
販売されていましたが
他のコたちに 食ってかかっていって
怪我をさせてしまいそうで
危なかったので
1匹だけ 分けられて ケースに入れられて
バックヤードに 下げられてしまっていたコでした。
ペットショップにいた最後の方は
結構太ってきてしまっていましたが
やさいもたべるもんね。
ちょっとダイエットして
だいぶ締まってきました!
もう1匹のネズミ族 家族
モルモットの アナニアです。
モルモットは とても臆病な動物。
攻撃性がほとんどなく
噛んだりもしない上に
自分の体の中で ビタミンCが 作れないなど
人間の体の構造と 似たところがあるので
昔から、実験動物として 使われていた とのことです。
この写真は つい最近
小屋のお掃除の時に
久しぶりに 抱っこ させられたため
目が ギン! となって 怖がっていますね。
アナニアは 、わたしの前にいた 店員の子が
間違えて メスだといって販売してしまったため
返品されてしまい
売り場の ケージが まだ空いていなかったために
ずっと 狭い ケースのようなものに 入れられていたので
我が家に受け入れました。
このコも 全く慣れていなくて
抱っこがめちゃくちゃ苦手なので
いつもの お掃除の時は
柵で囲った 少し広い場所に
自分から出ていって 待っています。
でも最近、少しだけ
なでなでさせてくれるようになりました。
それから このコ たち
キンカチョウ の テトス と バルナバ です。
この子達も わたしがアルバイトしていた
ペットショップから 来たコ たちです。
こんなにかわいいのに
なかなか 売れなくて
ずーーーっと お店にいたので
我が家に 来てもらいました。
ずっと前からいる セキセイインコの パウロも
もう、15年以上生きてる
クマノミの ニモ と ブラウンチップ も
台湾イシガメの ラルゴも
甲羅干ししてる
みんな元気です。
動物家族に 日々癒されながら
わたしもがんばっています。
最近は note や ブログの執筆が楽しくて
ついついキーボード 叩きまくり!!
になってしまって
手の甲が痛くて…
ちょっと腱鞘炎気味(?)です。
でも 会堂建設のために
愛する動物家族の ごはんのために
アルバイトと 執筆活動…
がんばります〜!!
綾Koi Farm の
錦鯉も よろしくお願いします。