わたしが初めて 里親になって迎えたのが

ジャックラッセルテリアのテレジアです。

 

結婚して4年ほど経った時、家を新築したのに合わせて

飼い始めたのが、ラブラドールレトリバーのハンターで、このコは

ブリーダーさんから購入しました。

13歳でハンターが天国へ。

その後、6ヶ月くらい経った時に出会ったのが テレジアです。

ぺネットという里親募集サイトにいたテレジアは、5歳。

海外へ赴任になる方が 一緒に連れて行かれないということで

都内に住んでおられる Tさんという保護主さんに預けておられたのです。

里親になりたい旨を告げると、とんとん拍子に話が進んで

2011年 2月 12日 たのしい 里親ライフがスタートしました。

こちらをご覧ください。

 

その後すぐに、訳あって同じ保護主さんのところにいたボーダーコリーの

アシュリーも迎え、それからもう10年。

テレジアとアシュリーはもう 天国へ行ってしまいましたが

今は、カブケレブとの幸せな日々が続いています。

 

カブは、赤城の『名犬牧場』というレジャー施設のスタッフ犬で

お客さんに選ばれると一緒に園内を散歩したり、

提携しているトリマーさんなどを養成する専門学校へ

カットモデルとして行ったりしていたようでしたが

7歳になると引退し、新しい家族を探すことになっていて

そこに私たちが応募して迎えた子です。

 

ケレブは、都内のペットショップで売りに出されていましたが

なかなか買い手が現れず、そのうち生後7ヶ月と 少し大きくなってしまったせいか

殺処分になる… というところを、店員さんが引き取り

その店員さんから、最初に里親になったテレジアを保護していた方の手に渡り

その保護主さんからお話をいただいて迎えた子です。

 

毎日毎日、殺処分される犬たちがいます。

そのコたちを救うために わたしのできることは、本当に限られたことかもしれませんが

それでも、努力をやめるわけにはいきません。

アシュリーのこと

7年間書き続けてきた、ブログの最後に 毎回

『飼いたくなったら買う前に』として、里親募集のサイトを紹介してきました。

 

あとは、里親になると、こんなに楽しい!!ということを書き続けるくらいしか

私にはできませんが、『頑張らないけどやめない』をモットーに

続けられる限り続けていきたいと思っています。

ハンドメイドや、飼っている他の動物たち(セキセイインコ、イシガメ、海水魚)や、

家族のことも書きながら、それぞれに興味のある方々にも

家族を待っている犬たちがたくさんいることを知っていただけたらと思い

脱線しながら書いていこうと思います。

過去のブログは、JUGEM で書いていました。

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